G52 1/35 日本陸軍 九二式重装甲車 前期型
|製品情報
九二式重装甲車は騎兵の機械化を目的として昭和7年に制式化された車両です。砲塔と履帯を持ち、戦車の形態をしているにもかかわらず装甲車となっているのは、戦車を管轄する歩兵科との兼ね合いであったといわれています。騎兵科用の特徴として火力や装甲はある程度犠牲としながらも高速力を重視したことが挙げられ、最高速度は当時の日本戦車としては異例の40km/hを出すことができました。
・1/35 プラモデル
・車体と砲塔に6.5mm車載機銃を装備し、片側転輪6個の足回りを持つ前期型を再現。
・車長フィギュア 1体付き
・1両入り
・全長112mm
【画像は製品を組み立て、塗装したものです】
※旧品番 G16
パッケージサイズ(cm):18×27×4.5
重量:約188g
2020年11月11日出荷
JAN: 4986470020594
税込 4,620円 (本体価格 4,200円)